カップヌードルの「謎肉祭」昭和の味を満喫

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年に1度の販売!?大盛を食べたのは初めて

3年前(2016年)に「謎肉」が話題になり売り切れが続出。一時期の盛り上がりには欠けるものの、年に1回の恒例になっているようです。

謎肉が大盛

謎肉(なぞにく)面白いネーミングですね。この具材は日清食品の「カップヌードル」に限らず、他のカップラーメンにもありました。ドライフードの代表かもですね。

カップヌードルの謎肉

フタを開けてみると

お湯を注いだ謎肉

お湯を注いで3分後

数えてみると、ざっと40個くらい入っています。「日清食品」のHPによると、2019年はこれまでの最大量が入っているとか。

味はと言うこと

誰もが食べたことのある味ですね。これはお肉の味というより独自の味です。「カップヌードル」は1971年(昭和46年)に販売されたそうで、今年(2019年)で48年目。販売から半世紀近くです。昭和の時代から愛されてきた味のひとつかも知れません。

昭和から続く味

昭和から続く味

昭和46年は「マクドナルド」が東京・銀座に1号店を出店した年です。また「カップヌードル」が販売された7月には「サッポロ一番 塩らーめん=サンヨー食品」の販売も始まっています。その他では、コカ・コーラ社の「スプライト」もこの年の販売です。

この年の流行歌では、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」、小柳ルミ子の「わたしの城下町」、欧陽菲菲の「雨の御堂筋」、ジローズの「戦争をしらない子どもたち」などがありました。

最近はすっかり見かけなくなりましたが、平成中期ごろまではゲームセンターやレジャー施設などに、カップ麺の自動販売機とポットが置いてあり、おやつ代わりに食べたことを思い出しました。

「謎肉」の正体は?

いままで気にしたことがありませんでしたが、原材料は豚肉のようです。ミンチにした肉に日清食品独自の味付けをして固め、乾燥させたドライフードです。

価格など

希望小売価格は220円で、スーパーなどの店頭でも200円前後で売られているようです。また謎肉だけでなく、麺も大盛で食べ応えはありますね。

謎肉祭り

麺も大盛です

感想

謎肉、麺、スープに新鮮さはないものの、あらためて慣れ親しんだ味に懐かしさを感じました。また謎肉の量は、思い切って今の2倍くらいにするとインパクトがありそうです。過去最大量とアピールしているものの、まだまだ物足りないですね。

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