スポンサーリンク
龍泉寺(名古屋)ねこ寺としても人気

[目次]
馬頭観音像を祀る寺院
高台からの尾張平野の展望
奈良後期から平安初期にあたる延暦年間(782‐806年)に創建された天台宗のお寺で、名古屋城を鎮護する尾張四観音のひとつ。本尊は馬頭観音です。また多くの猫が飼われており人気のスポットになっています。
境内入り口に馬頭観音像
本堂
下記の写真は拡大表示します。
「護摩木(ごまき)=本尊に供えたのちに燃やす特別な薪」の初穂料は300円でした。
仁王像
龍泉寺の仁王門は国の重要文化財に指定(1928年)されているそうです。
多宝塔
阿弥陀如来が安置されているということです。
鐘楼堂
鐘楼堂(しょうろうどう=鐘を打つ堂)の鐘は1打10円で打つことができます。普段日で一般の参拝者が鐘を打つことができるのは、龍泉寺のみです。
鐘楼堂からは眼下に庄内川、尾張平野を展望できる素晴らしい眺めです。
その他の写真
下記の写真は拡大表示します。
ねこ寺として人気スポット
境内で数匹の猫を飼われているようです。人馴れもしています。写真は拡大表示します。
案内図(Googleマップ)
交通機関で行かれる方は、名古屋市営地下鉄「大曽根駅」から「ゆとりーとライン」に乗り換え「竜泉寺口」で下車してすぐです。