渥美線の「柳生橋」「小池」「愛知大学前」駅と沿線風景

渥美線の2番目の駅「柳生橋」

掲載の写真は「リワインド昭和」が2024年(令和6年)~2026年(令和8年)にかけて撮影。沿線の風景・建物などは現在と変わっている場合があります。

柳生橋(やぎゅうばし)駅

「新豊橋」から最初の駅です。駅の前には「柳生川」が流れます。「柳生橋」という名は、かつて武家のの屋敷があり、その人物の出身地や名前が「柳生(やぎゅう)」であったことから、その付近の橋が「柳生橋」と呼ばれたことが由来ということです。

駅のホーム

「新豊橋」駅から約1kmです。1日の乗降客数は約1000人(2021年度)ということです。駅舎はなく午前7時30分~9時以外は無人駅です。

渥美線の「柳生橋」駅の写真(リワインド昭和)

沿線の風景

柳生川

松山神社

創建は1528年(室町時代・室町幕府将軍は足利義晴の時代で、徳川家康の生母が誕生した年)とされ、2028年には創建から500年を迎えます。

昭和から続く薬局

昭和な薬局(リワインド昭和)中島薬局 昭和な薬局(リワインド昭和)

駅周辺には昭和を感じさせる街並みも残っています。どこか懐かしさを感じるエリアです。

小池駅

「新豊橋」から2番目で住宅街の中にある無人駅です。通勤通学での利用者が多いということです。(1日の乗降客は746人/2021年度)

駅のホーム

渥美線の小池駅(リワインド昭和)

渥美線の小池駅に電車が近づく写真(リワインド昭和) 渥美線の小池駅は上下線の電車が交差する駅(リワインド昭和)

小池駅は上下線の電車が交差する駅でもあります。

渥美線の小池隧道(こいけずいどう)の写真|リワインド昭和が撮影

小池駅を過ぎ愛知大学前までは、「小池隧道(こいけずいどう)=国道259号線下を通るトンネル」を通ります。1986年(昭和61年)から使用されています。

沿線の風景

小池町は昭和7年に誕生し戦前から戦後にかけ、歓楽街のひとつとして栄えたそうです。現在は住宅が密集するエリアですが、昭和からの町工場や古い建物も点在しています。

江戸時代初期に創建「小池神社」

駅からは少し距離がありますが「小松原街道」の終点近くには「小池神社」が鎮座しています。

豊橋市の「小池神社」(リワインド昭和)

小池神社の本殿(写真)リワインド昭和 豊橋市の小池神社の由来(リワインド昭和)

小池神社の由緒(歴史)

創建は元和9年(1623年=江戸時代初期で徳川家光が第3代将軍に就任した年)と伝えられ、400年を超える歴史があります。小池の由来は神社南側にあった小さな池といわれています。主祭神は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)で、日本神話の最高神であり、太陽を司る女神「天照大御神=アマテラス」の弟として知られる勇猛な神様。厄除け、疫病退散、家内安全にご利益があるとされています。

上記の写真(石碑)によると、現在の神殿は明治42年7月の修繕を引き継ぎ、大正13年(1924年)に完成した建築ということです。

愛知大学前駅
(あいちだいがくまえ)

愛知大学の正門に隣接する駅です。大学の創立は戦後すぐの1946年(昭和21年)ですが、駅そのものは渥美線の開業と同じ年です。(当初は師団口駅)その後も高師口駅に改称されるなどして、大学創立後は「大学前駅」、そして2005年(平成17年)1月27日に「愛知大学前駅」になっています。

駅のホーム

渥美線の「愛知大学前駅」の写真(リワインド昭和)

愛知大学前の駅(豊橋鉄道)|リワインド昭和 愛知大学前の駅(豊橋鉄道)|リワインド昭和

波形が特徴的なホームの屋根は波板、波形スレート、折板構造という建材・工法で、雨水を効率よく溝へ流す機能性があるということです。2005年に駅がリニューアルされた時に現在の姿になったということです。

愛知大学(豊橋校)の正門写真|リワインド昭和

▲写真左が愛知大学の正門(右は愛知大学前駅の左側の副門)

沿線の風景

昭和の面影を残す複合ビル、南栄にかけては「時習館高等学校」や「栄小学校」「南部中学校」などがのある文教地区につながっています。写真は拡大表示します。

昭和から続く複合ビル 時習館高校の写真
次の停車駅は「南栄」です

 

渥美線の駅

新豊橋

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三河田原