今年の二十四節気(季節の暦)2023年

スポンサーリンク

今年の二十四節気
[目次]

2022年の24節気

春から夏の季節

立春 (りっしゅん)2月4日立夏 (りっか)5月6日
雨水 (うすい)2月19日小満 (しょうまん)5月21日
啓蟄 (けいちつ)3月6日芒種 (ぼうしゅ)6月6日
春分 (しゅんぶん)3月21日夏至 (げし)6月21日
清明 (せいめい)4月5日小暑 (しょうしょ)7月7日
穀雨 (こくう)4月20日大暑 (たいしょ)7月23日
  • 立春:太陽黄経が315°になる日。暦の上では春の始まりですが、まだまだ寒いですね。
  • 雨水:雨水がぬるみ草木が芽生えるころ。
  • 啓蟄:冬眠していた虫がはい出す頃。
  • 春分:この日から昼の長さが長くなり始めます。
  • 清明:花もたくさん咲き始めるころ。
  • 穀雨:春の雨が田畑をうるおす頃。
  • 立夏:子どもの日のころ。夏の気配を感じ始めるころですね。
  • 小満:陽光あたたかく、万物が満足する頃といわれています。
  • 芒種:穀物を植える時期とされています。梅雨入りも多くなる時期ですね。
  • 夏至:昼と夜の長さがほぼ同じになる日。
  • 小暑:日射しが徐々に強くなる頃。
  • 大暑:厳しい暑さが始まる頃。多くの地域で最高気温がもっとも高いのは、8月3日~10日頃です。
スポンサーリンク

秋から冬の季節

立秋 (りっしゅう)8月8日立冬 (りっとう)11月8日
処暑 (しょしょ)8月23日小雪 (しょうせつ)11月22日
白露 (はくろ)9月8日大雪 (たいせつ)12月7日
秋分 (しゅうぶん)9月23日冬至 (とうじ)12月22日
寒露 (かんろ)10月8日小寒 (しょうかん)1月5日
霜降 (そうこう)10月24日大寒 (だいかん)1月20日
  • 立秋:暦の上では秋の始まり。しかし近年の夏はもっとも暑い時期ですね。多くの地域では8月10日前後から、平年値では気温が下がり始めます。この日以降の暑さは残暑となります。
  • 処暑:朝夕は初秋の気配を感じ始めるころ。しかし近年はまだまだ厳しい残暑が続いてますね。
  • 白露:草木が朝露に濡れるころ。近年は9月も夏の気温が続いていますが、厳し残暑は和らぎ始めますね。
  • 秋分:昼と夜の長さがほぼ同じになる日。お彼岸の中日でもあります。秋の気配も感じるころで、だいぶ過ごしやすくなります。ちなみに9月は多くの地域で、月初と月末で日没時間の差が大きい月です。
  • 寒露:秋も深まりはじめ、朝晩は肌寒さを感じはじめます。
  • 霜降:各地で朝露が見え始めるころ。多くの地域で平地の木々の葉が赤黄色に染まり始めるころです。
  • 立冬:朝夕は肌寒さを感じ、平地でも紅葉の鮮やかさが増すころです。
  • 小雪:晩秋のころで日中の気温もだいぶ下がり、東・西日本でもコートが必要になる頃です。
  • 大雪:日中の最高気温が10℃を下回る地域も目立ち、寒さが厳しくなります。
  • 冬至:昼の時間がもっとも短く、日没がもっとも早い日です。かぼちゃを食べてゆず湯につかる日ですね。
  • 小寒:寒さの厳しい時期にはいります。立春の前日(節分)までが寒の入り(期間)になります。
  • 大寒:1年でもっとも寒い時期ですね。

関連ページ

吉日カレンダー2023年(大安・一粒万倍日・天赦日)
2023年(令和5年)の大安、一粒万倍日、天赦日、寅の日などの吉日、および2つ以上の吉日が重なる「スーパー・ラッキー・Day!?」を掲載しています。なにか良いことがあるといいですね!

吉日カレンダー