世代の記憶に残る日常
写真は「昭和日常博物館」の所蔵以外を含みます。
日常の記憶が甦ります
戦前・戦後には釜で薪を使ってご飯を炊く家も多くありました。
左の板は「洗濯板」です。昭和40年代くらいまでは家庭でも見られました。
白黒テレビが普及し始めたのは昭和30年代に入ってからです。(NHKの放送開始は昭和28年)発売されたころの価格は17インチで約17万円~。当時の民間の初任給の約17か月分に相当しました。
テレビの普及が約9割になったのは昭和39年で、日本で最初の東京オリンピックが開催された年です。カラーテレビは発売されていたものの、まだまだ白黒テレビが主流です。
昭和の食卓風景は上記のような感じが多かったですね。
日本で冷蔵庫が普及し始めたのは昭和30年頃から。高度経済成長期に入ったころで、三種の神器(テレビ・洗濯機・冷蔵庫)のひとつでした。初期の頃の価格は5万円前後でした。(当時の公務員の初任給は1万円~1万5千円)
食事は家族で円形テーブルを囲む家庭も多くありました。
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