羽白美衣龍神(はくびりゅうじん)
公園内の鳥居からお社へ続く道、写真などを掲載しています。
2022年12月30日に3回目の参拝。お社までの道は以前より整備されてました。これまでよりは歩きやすくなっています。しかし起伏が多くまだまだ注意が必要です。また木の根などは取り除かれていますが舗装はされていないため、雨や雪などで濡れると滑りやすく十分な注意が必要です。

羽白美衣龍神社
名古屋市名東区の「牧野が池緑地公園」内に鎮座する神社です。創建は1953年(昭和28年)ということです。同公園内にあるゴルフ場(愛知カンツリー倶楽部)の建設中に、大きな白蛇がたびたび現れ見た人が高熱を出すなどしたため、白蛇の怒りを鎮めるために建立されたそうです。
白蛇(白い蛇)は古来より「弁財天様の遣い」「水神様」として崇められています。
[所在地]
愛知県名古屋市名東区猪高町大字高針山ノ中(ゴルフ場に隣接)
平針と本郷を結ぶ県道219号線側入り口より、鳥居まで徒歩で10分くらいです。
また公園内の道路は車が通行でき、高針JTC方面の駐車場まで行くことが可能です。
(午後7時に閉門)
鳥居から社まで
お社への入り口となる鳥居は、公園内の野球場近くにあります。p社の手前にもう一つの鳥居があります。
所要時間など
- 鳥居からのお社まで:徒歩で約10分~12分です。
- 境内の道:雑木林の中を通る道で舗装されいません。
[注意点]
道の途中は起伏のある場所、木の根が張った場所が多くなっています。季節によっては落ち葉に覆われているため、滑ってケガをしないように十分な注意が必要です。また春から秋にかけては、スズメバチやマムシなどにも注意が必要です。
境内の写真(社までの道)
写真は拡大表示します。
道の途中から起伏も多くなります。高齢の方などはお一人での参拝は危険かと思います。またサンダルなどではケガをする恐れもあります。くれぐれもご注意ください。
社の鳥居が見えてきました。
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